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麗江の「云雪丽之阿顺厨房」 [2019年麗江]

麗江初日の夜、数少ない麗江のレストラン情報の中で、宿泊先のホテル「ラックス」から近くて評価の高い雲南料理店「阿順厨房」へ出掛けました。

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旧市街地中心からは少し離れた静かな通りに面した店は伝統建築の平屋建物。

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夜間のフライトでほぼ2日間の活動後、まずはビールで乾杯。
「シャングリラビール」は地元雲南省のチベット寄り香格里拉(シャングリラ)のビール。クラフトビール的なコクがあって深い味わいです。22元(約350円)そしてお店の人が勧めてくれたのが「自磨泉水豆腐」揚げた豆腐に甘辛いあんが掛かったもの。22元(約350円)

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「野生松茸菌虾仁」松茸とエビの炒め物。松茸は小ぶりながらも新鮮な香りに食感もあって美味。
雲南省は松茸の産地で10月は丁度旬、朝の市場でも地元農民らしき人が背負ったかごから松茸を地面に広げると人だかりが出来ていました。98元(約1500円)

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これが名物の「秘制雪山魚」地元の淡水魚スノーフィッシュの鍋、唐辛子がこれでもかというぐらい入っていて辛いけど、しばらくするとまた手を出したくなる美味しさ。88元(約1300円)

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そして「手抓牛肉」説明では地元ヤクの煮込みと説明を受けましたが臭みはなく適度な食感、けっこうなボリュームと思いましたがペロリとたいらげてしまいました。68元(約1000円)

疲れも吹き飛ぶ食欲で雲南料理に舌鼓を打ち、店を出ると夜もふけていましたが席を待つ人たちもいました。
2人で合計320元(約5000円)でした。

「云雪丽之阿顺厨房」


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