麗江の束河古鎮 [2019年麗江]
束河古鎮は麗江古城の北西約4キロ程の所にあるナシ族の最も古い集落のひとつで麗江古城と共に世界遺産に登録されています。
村の入り口は観光者用に整備されていますが人影もなく青い空は絵に描いたような風景です。入場料は30元(約450円)
山系からの透き通った水が街路の河へ流れ込んでいます。
中心部は土産物屋さんが軒を並べる観光地の趣きですが、一歩路地を入ると昔ながらの生活空間が広がります。
後方に山を背負ったこの村は、古くは茶葉古道の要として栄えました。
車両の進入は禁止、資材運搬はリヤカーで。
日干し煉瓦の塀は塗り壁が剥がれているところも。
「茶葉古道博物館」
茶葉古道で栄えた頃の写真や道具等が展示されていましたが、
チベット方面への山越えは相当寒く厳しい道のりだったようです。
茶葉古道博物館の建物は中庭を介して何棟も軒を重ねた立派な平屋建物群で、
昔は政治・文化の中心だったような感じの趣きある建物でした。
観光客に衣装をレンタルし、メイクをして撮影しているのをあちこちで見掛けました。
中国人ならではのノリです。
束河古鎮
村の入り口は観光者用に整備されていますが人影もなく青い空は絵に描いたような風景です。入場料は30元(約450円)
山系からの透き通った水が街路の河へ流れ込んでいます。
中心部は土産物屋さんが軒を並べる観光地の趣きですが、一歩路地を入ると昔ながらの生活空間が広がります。
後方に山を背負ったこの村は、古くは茶葉古道の要として栄えました。
車両の進入は禁止、資材運搬はリヤカーで。
日干し煉瓦の塀は塗り壁が剥がれているところも。
「茶葉古道博物館」
茶葉古道で栄えた頃の写真や道具等が展示されていましたが、
チベット方面への山越えは相当寒く厳しい道のりだったようです。
茶葉古道博物館の建物は中庭を介して何棟も軒を重ねた立派な平屋建物群で、
昔は政治・文化の中心だったような感じの趣きある建物でした。
観光客に衣装をレンタルし、メイクをして撮影しているのをあちこちで見掛けました。
中国人ならではのノリです。
束河古鎮
3つめの写真の人影のなさは、千と千尋の世界みたいですね。
by hideta-o (2019-11-12 08:26)