麗江の「白沙村」 [2019年麗江]
「白沙村」は麗江古城から車で30分程の所にある小さな村、豪族である木氏の出身地でかつては麗江の政治・経済・文化の中心でしたが、後に麗江へ移った事で小さな古い街並みが今も残っています。
かつての城門?が残されています。
中国の国宝的存在の「白沙壁画」があるのは集落と隣接する寺院等の建築群。
こちらの「大宝積宮」に16世紀に100年かけて描かれたという壁画が残されています。建物も立派ですが相当経済的余裕があったのだと思われます。
大宝積宮の前に立つ案内スタッフはナシ族の民族衣装、足元はスニーカーですが。
白沙村の街並み、街路に面した住宅の入り口。
商店の前では旦那衆が暇つぶし。
所々の路地から山が見通せます。
どうやら男衆はあまり働かないらしい。
古道具屋、イラストのようなトンパ文字がかわいらしい。
昼食中の少女たち。
商店のとなりにテーブルが3つぐらいしかない食堂があり、奥は店主の住宅で中庭には唐辛子などが干してあります、その中庭に面した回廊に低い椅子とテーブルが並べてあり住民たちが食事をとっています。私たちもその低いテーブルの一つを陣取り手ぶり身振りで名物の米線とビールを注文、やはり住民が集まるローカルな味は格別、値段もオドロキで2人で30元(約450円)でした。
白沙村
かつての城門?が残されています。
中国の国宝的存在の「白沙壁画」があるのは集落と隣接する寺院等の建築群。
こちらの「大宝積宮」に16世紀に100年かけて描かれたという壁画が残されています。建物も立派ですが相当経済的余裕があったのだと思われます。
大宝積宮の前に立つ案内スタッフはナシ族の民族衣装、足元はスニーカーですが。
白沙村の街並み、街路に面した住宅の入り口。
商店の前では旦那衆が暇つぶし。
所々の路地から山が見通せます。
どうやら男衆はあまり働かないらしい。
古道具屋、イラストのようなトンパ文字がかわいらしい。
昼食中の少女たち。
商店のとなりにテーブルが3つぐらいしかない食堂があり、奥は店主の住宅で中庭には唐辛子などが干してあります、その中庭に面した回廊に低い椅子とテーブルが並べてあり住民たちが食事をとっています。私たちもその低いテーブルの一つを陣取り手ぶり身振りで名物の米線とビールを注文、やはり住民が集まるローカルな味は格別、値段もオドロキで2人で30元(約450円)でした。
白沙村
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