台北のホテル「Sホテル」 [2017年台北]
台北の松山空港近くに2017年6月にオープンしたSホテル。
オフィスビルを転用したらしい建物で内装設計はフィリップ・スタルク。
外観にはあえてあまり手を加えず、
巨大真珠のネックレスのオブジェがトレードマークのようです。
ロビーやレストランでもブラケット照明に首飾りが無造作に引っ掛けてあります。
レセプションホールは山岳リゾートキッチュな感じで、
板張りの壁にニセモノの薪ストーブと薪が置いてあり、
南国の環境とのミスマッチが新鮮で笑えます。
従前の建物は中央が吹き抜けになっていたようですが、
その部分の天井を高くして、大きな絵が何枚も立て掛けてあります。
ラウンジも山岳高級リゾート風で、
ゆったりとしたソファーに丸太を寄せ集めてテーブルにしています。
形の違う椅子やテーブルを「これでもか!」と言うぐらい詰め込むのはスタルク流。
レセプションカウンターにはスタルクを特集した雑誌が置いてありました。
螺旋階段を下りると地下はレストラン
壁のブラケットとソファのクッションが上質感を演出、
右奥はドリンクカウンターです。
腕にタトゥーのスタッフ、
ワインのチェックに余念がありません。
奥ではシェフがこれから料理の仕込みのようです。
ツインの客室、
床壁天井に什器も白で統一されています。
ミニバー
大理石と鏡を多用した水まわり。
朝食は地下のレストランでビュッフェスタイルでしたが、
料理はとても充実していて中華から洋食まで種類も豊富です。
朝からシェフがローストビーフを切り分けてくれるのには驚きました。
卵料理はオーダー制でオムレツをお願いしましたが、
ふっくらとしていて美味でした。
スタッフの「パンケーキも食べませんか?」との誘いにも乗ってしまって、
ついつい食べ過ぎてしまいました。
ツインルーム 1泊朝食付き 4,250元(約16,000円)でした。
「S HOTEL」
オフィスビルを転用したらしい建物で内装設計はフィリップ・スタルク。
外観にはあえてあまり手を加えず、
巨大真珠のネックレスのオブジェがトレードマークのようです。
ロビーやレストランでもブラケット照明に首飾りが無造作に引っ掛けてあります。
レセプションホールは山岳リゾートキッチュな感じで、
板張りの壁にニセモノの薪ストーブと薪が置いてあり、
南国の環境とのミスマッチが新鮮で笑えます。
従前の建物は中央が吹き抜けになっていたようですが、
その部分の天井を高くして、大きな絵が何枚も立て掛けてあります。
ラウンジも山岳高級リゾート風で、
ゆったりとしたソファーに丸太を寄せ集めてテーブルにしています。
形の違う椅子やテーブルを「これでもか!」と言うぐらい詰め込むのはスタルク流。
レセプションカウンターにはスタルクを特集した雑誌が置いてありました。
螺旋階段を下りると地下はレストラン
壁のブラケットとソファのクッションが上質感を演出、
右奥はドリンクカウンターです。
腕にタトゥーのスタッフ、
ワインのチェックに余念がありません。
奥ではシェフがこれから料理の仕込みのようです。
ツインの客室、
床壁天井に什器も白で統一されています。
ミニバー
大理石と鏡を多用した水まわり。
朝食は地下のレストランでビュッフェスタイルでしたが、
料理はとても充実していて中華から洋食まで種類も豊富です。
朝からシェフがローストビーフを切り分けてくれるのには驚きました。
卵料理はオーダー制でオムレツをお願いしましたが、
ふっくらとしていて美味でした。
スタッフの「パンケーキも食べませんか?」との誘いにも乗ってしまって、
ついつい食べ過ぎてしまいました。
ツインルーム 1泊朝食付き 4,250元(約16,000円)でした。
「S HOTEL」
No. 150 DUNHUA N. ROAD
TAIPEI, TAIWAN
TEL +886 2 27121777
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