ソウルの「益善洞(イクソンドン)界隈」 [2024年ソウル]
2024年4月週末ソウルの旅
羽田から深夜便で、早朝に仁川空港からソウルへ
羽田空港ピーチエアーのチェックインカウンターでは、
「霧で着陸出来なかったら羽田へ引き返します。」
やんわり釘を刺されたものの朝霧に煙るソウルへ到着、奥はソウルタワー。
まずは腹ごしらえ、
南大門市場のはずれで早朝からやっているカルグスクという韓国手打ちうどんを食べに。
市場のように5~6軒ぐらいの店が並んでいて、
早朝なので営業しているのは2軒だけ。
「ナメシクタン」というお店でカルグスクを頂きました。
他にも冷麺、すいとん、赤飯、麦飯などのメニュがり、
キムチなどのサイドディッシュが付け合わせとして出てきますが、
「サービス・サービスゥ」といって全ての料理を小皿で出してくれ、
さすがに朝から無理(と言っても昨日の夜からほとんでで寝ませんが)と言いつつ、
完食しました。
食後は散歩がてら南大門へ。
街中に忽然と現れる堂々とした佇まい、
2008年に放火で木造部分は焼けてしまいましたが再現されて綺麗過ぎるぐらいです。
続いて、地下鉄に乗って「宗廟」へ
こちらは屋根改修中で荘厳な雄姿は見られなかったものの、
仮囲いの姿もそれはそれで・・・。
隣にある一回り小ぶりな別殿は見られました。
ほとんど人はいません。
宗廟の隣は益善洞(イクソンドン)
100年程前に栄えた韓屋村で、細い路地沿いに瓦葺きの平屋建物が密集しています。
建物はカフェや雑貨屋に改装され、
元からあった瓦の軒先が印象的な中庭も有効に利用されています。
同行者の2人はそろそろお疲れのよう。
羽田から深夜便で、早朝に仁川空港からソウルへ
羽田空港ピーチエアーのチェックインカウンターでは、
「霧で着陸出来なかったら羽田へ引き返します。」
やんわり釘を刺されたものの朝霧に煙るソウルへ到着、奥はソウルタワー。
まずは腹ごしらえ、
南大門市場のはずれで早朝からやっているカルグスクという韓国手打ちうどんを食べに。
市場のように5~6軒ぐらいの店が並んでいて、
早朝なので営業しているのは2軒だけ。
「ナメシクタン」というお店でカルグスクを頂きました。
他にも冷麺、すいとん、赤飯、麦飯などのメニュがり、
キムチなどのサイドディッシュが付け合わせとして出てきますが、
「サービス・サービスゥ」といって全ての料理を小皿で出してくれ、
さすがに朝から無理(と言っても昨日の夜からほとんでで寝ませんが)と言いつつ、
完食しました。
食後は散歩がてら南大門へ。
街中に忽然と現れる堂々とした佇まい、
2008年に放火で木造部分は焼けてしまいましたが再現されて綺麗過ぎるぐらいです。
続いて、地下鉄に乗って「宗廟」へ
こちらは屋根改修中で荘厳な雄姿は見られなかったものの、
仮囲いの姿もそれはそれで・・・。
隣にある一回り小ぶりな別殿は見られました。
ほとんど人はいません。
宗廟の隣は益善洞(イクソンドン)
100年程前に栄えた韓屋村で、細い路地沿いに瓦葺きの平屋建物が密集しています。
建物はカフェや雑貨屋に改装され、
元からあった瓦の軒先が印象的な中庭も有効に利用されています。
同行者の2人はそろそろお疲れのよう。