香港経由で行くベトナム「ホイアン・フエ」

2018年7月28日から8月1日、
香港エクスプレスで香港経由ベトナムの「ホイアン・フエ」へ行って来ました。


香港エクスプレスは香港で日本旅行を大々的にＰＲしているらしく、
高松・栗林公園の偃月橋をあしらった機体を飛ばしたり、


香川の讃岐うどんを描いたものもありました。
SANUKIUDONの文字に曲線が続き、
1本のうどんになっているという優れたデザイン、
ピカチュウとか飛ばして喜んでいる日本とは大違いです。

7月28日午前1時発香港エクスプレスにて、香港へは午前4時35分着。
日中は香港観光、その日の午後6時20分香港発、午後6時ベトナム・ダナン空港着。


タクシーにてホイアンへ、
世界遺産の街並みの中にあるヒンフンヘリテージホテル泊。


7月29日、ホイアンの有機農園でクッキングクラスに参加。


午後ホテル・ナム・ハイにチェックイン。

7日月30日10時チャーターカーにて2時間半ほどかけて古都フエへ、
トゥクドゥック帝廟・ミンマン帝廟・カイディン帝廟等グエン王朝の霊廟を見学。


カーチャーターをお願いしたのは、
フエの「tam minh chauffer driven tourist transport」
日本からメールでお願いして、
午前10時から午後4時まで82ドル（約9,000円）でした。
ドライバーのKENさんはフエ生まれのフエ育ちですが、
日本人のような名前と顔で日本語も話します。


フエで泊まったホテルは郊外にある「ピルグリミッジ・ビレッジ」。

7月31日10時チャーターカーにてフエ王宮、ティエンムー寺見学、
午後は市場へ寄ってダナン空港へ。
チャーターカーは前日と同じ時間ですが距離が短く72ドル（約8,000円）でした。
空港へ向かう途中、衝突事故による渋滞で30分程時間のロスがあり、
あわや空港チェックインのリミット１時間前ギリギリに滑り込みました。
ドライバーさんも胆を冷やした事だと思います。


午後6時10分ダナン空港発、午後9時10分香港着、
トランジットながらタクシーで市内へ。
深夜に尖沙咀のホテル、アティチュード・オングランヴィルに到着。


8月1日午前は、ザハ・ハディド設計の香港理工大学を見学。

午後6時5分香港発、午後11時15分羽田着。
飛行機が20分遅れて終電に間に合わず、深夜バスで帰る事になってしまいました。
旅の詳細はこれから紹介していきます。

旅の費用は3人で約48万円、ひとり約16万円、
うち航空券はひとり68,000円でした。

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