ソウルの「リウム美術館」

ソウルの「リウム美術館」は韓国の家電大手サムスンが運営する美術館、

世界的建築家のマリオ・ボッタ、レム・コールハース、ジャン・ヌーベルが設計に参画した事で話題になりました。


エントランスではLEEUMの文字をデザインしたロゴが時計のように動いています。


エントランスはレム・コールハース棟
坂道に沿った事務所ビルのようなガラス張りの外観


内部はダイナミック
ガラスの壁天井に着色コンクリートが突き刺さっているようなイメージ


企画展が開催中でした、中には入ってません。


マリオ・ボッタ棟はレンガ貼りで曲面を造った端正な建物


マリオ・ボッタ棟は中央に螺旋階段と吹き抜けがあり、
上層から韓国の歴史的美術品を鑑賞し、

自然光が差し込む螺旋階段を１層づつ下ります。


最後には階段と鏡を使ったインスタレーションも。


エントランス脇のデッキ
奥に見えるのがジャン・ヌーベル棟


キューブが外部に突き出たデザインはパリのケ・ブランリー美術館と同じ、
奥に見えるのはマリオ・ボッタ棟、その向こうはグランドハイアットホテルと４月の青空。


リウム美術館
리움미술관 (leeumhoam.org)

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