バリ島で初「ドリアン」 [2015年バリ島]
サヌールのホテル・タンジュンサリから、
6時間4,500円の車をチャーターして、
バリ島観光に出掛けました。
チャーターカーのドライバーさんは、
黒シャツ、サングラスにスキンヘッドで一見コワモテですが、
実は気さくでフレンドリー。
途中、生まれて初めての「ドリアン」を食べました。
果物の王様とか大魔王とか言われていますが、
これまで全く目にする機会すらありませんでした。
ガイドブックにもシーズンは2月までと書いてあったのであきらめていましたが、
スキンさんに聞いてみると、
「今が旬、道端で売ってますよ!」、
「美味しくて1人で2個は食べられます。」
と言ったそのすぐ後に、
「でも臭いがきつくて、ゲップやおならが臭くて大変ですよ!」とか、
「一緒にビールを飲むと死にますよ!」とか、
「食べるなら車を降りてからにしてくれ!」とか、
何だか乗り気がない様子ですい。
その時、後部座席でイィさんが「食べたーい!」と一言いうと、
じゃあ、食べていこうと態度急変。
本気モードでドリアンの臭いをかぎ分けるスキンさん、
臭いで食べごろが分かるそうです。
ナイフで切り開くと、
薄皮に包まれたホアグラのような弾力のある果実が現れます。
口に含むとねっとりとした食感で、
プリンとウニとチーズを混ぜたような濃厚で不思議な味。
確かにクセになりそうな感じもしますが、
おなかを壊しそうな気も・・・?
しばらくビールが飲めないのも気になります。
地元では1つ100円ぐらいですが、
観光客は200円でお願いしますというドライバーの言う通りに、
200円(安っ!)を払って車に乗り込みました。
が、そのうち同行者のミィさんが泣きそうな顔で、
「クチのマワリガ・・※?%$&#!」と意味不明な言動、
アレルギーだったようです。
しばらくして納まりましたが、
「ドリアンは一生食べたくない!」と言っていました。
6時間4,500円の車をチャーターして、
バリ島観光に出掛けました。
チャーターカーのドライバーさんは、
黒シャツ、サングラスにスキンヘッドで一見コワモテですが、
実は気さくでフレンドリー。
途中、生まれて初めての「ドリアン」を食べました。
果物の王様とか大魔王とか言われていますが、
これまで全く目にする機会すらありませんでした。
ガイドブックにもシーズンは2月までと書いてあったのであきらめていましたが、
スキンさんに聞いてみると、
「今が旬、道端で売ってますよ!」、
「美味しくて1人で2個は食べられます。」
と言ったそのすぐ後に、
「でも臭いがきつくて、ゲップやおならが臭くて大変ですよ!」とか、
「一緒にビールを飲むと死にますよ!」とか、
「食べるなら車を降りてからにしてくれ!」とか、
何だか乗り気がない様子ですい。
その時、後部座席でイィさんが「食べたーい!」と一言いうと、
じゃあ、食べていこうと態度急変。
本気モードでドリアンの臭いをかぎ分けるスキンさん、
臭いで食べごろが分かるそうです。
ナイフで切り開くと、
薄皮に包まれたホアグラのような弾力のある果実が現れます。
口に含むとねっとりとした食感で、
プリンとウニとチーズを混ぜたような濃厚で不思議な味。
確かにクセになりそうな感じもしますが、
おなかを壊しそうな気も・・・?
しばらくビールが飲めないのも気になります。
地元では1つ100円ぐらいですが、
観光客は200円でお願いしますというドライバーの言う通りに、
200円(安っ!)を払って車に乗り込みました。
が、そのうち同行者のミィさんが泣きそうな顔で、
「クチのマワリガ・・※?%$&#!」と意味不明な言動、
アレルギーだったようです。
しばらくして納まりましたが、
「ドリアンは一生食べたくない!」と言っていました。