ミラノ「スカラ座」で主演歌手退場! [オペラぁ!]
2006年12月10日
ミラノ・スカラ座の今シーズンのオープニングとなった演目で、
今年、新国立劇場でも予定されている(別演出だと思いますが)、
フランコ・ゼッフィレッリ演出「アイーダ」の2日目、
ラダメス役のロベルト・アラーニャが、
1曲目を終わったところで聴衆のヤジにブチ切れて、
舞台を退場してしまったそうです。
3日目以降もキャンセルになっています。
スカラ座で歌手が公演を途中で放り投げたのは初めてだとの事で、(これも意外!
ヤジる方のヤジる方なら、出てく方も出てく方ですね、
イタリアならでは、という事でしょうか。
ちなみにその後の代役はウォームアップなしのジーンズ姿で、
役をこなしたそうです。(これもスゴ!
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BBC NEWS UK.
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