香港の「ヴィクトリア・ピーク」 [2018年フエ]
香港に行ったら、
何をおいてもまずはヴィクトリア・ピークへ。
で、行って来ました。
海抜552mのヴィクトリア・ピークは香港島の最高峰。
19世紀には香港に入港する貨物船の目印に、
上流階級の人達には高温多湿な香港の、
暑さをしのぐ絶好の避暑地となっていました。
当初の交通手段は籠で人が担いで登ったそうですが、
1888年にピークトラムが開通、
初代トラムは木製で定員も30人だったという事です。
今日は、最新の120人乗りピークトラムで山頂を目指します。
トラムの駅には歴代トラムの模型がオブジェのように飾られています。
途中の最大傾斜は42°、背中にしっかりと重力を感じます。
頂上の中国風展望台からの眺め、まだ朝の8時ごろです。
縦に引き伸ばしたように細長い香港の高層ビル群。
朝8時過ぎというのに陽射しはきつく、
湿気を帯びた空気は肌にへばりつきます。
とても避暑地とは思えませんが・・・。
ピークトラムは往復割引で1人52HKD(約800円)、
オクトパスという香港の電子マネーの利用で行きは37HKD、帰りは15HKDでした。
THE PEAK
「香港経由で行くホイアン・フエ」のトップページはこちら↓
https://turlinco.blog.so-net.ne.jp/2018-08-12
何をおいてもまずはヴィクトリア・ピークへ。
で、行って来ました。
海抜552mのヴィクトリア・ピークは香港島の最高峰。
19世紀には香港に入港する貨物船の目印に、
上流階級の人達には高温多湿な香港の、
暑さをしのぐ絶好の避暑地となっていました。
当初の交通手段は籠で人が担いで登ったそうですが、
1888年にピークトラムが開通、
初代トラムは木製で定員も30人だったという事です。
今日は、最新の120人乗りピークトラムで山頂を目指します。
トラムの駅には歴代トラムの模型がオブジェのように飾られています。
途中の最大傾斜は42°、背中にしっかりと重力を感じます。
頂上の中国風展望台からの眺め、まだ朝の8時ごろです。
縦に引き伸ばしたように細長い香港の高層ビル群。
朝8時過ぎというのに陽射しはきつく、
湿気を帯びた空気は肌にへばりつきます。
とても避暑地とは思えませんが・・・。
ピークトラムは往復割引で1人52HKD(約800円)、
オクトパスという香港の電子マネーの利用で行きは37HKD、帰りは15HKDでした。
THE PEAK
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