香港のレストラン「蓮香樓」 [2018年フエ]
香港エクスプレスの午前1時羽田発で香港到着は4時35分、
早朝の朝食をいったい何処で食べられるか探しましたが、
エアポートエクスプレスで香港まで出れば、
「蓮香樓」という老舗の飲茶専門店が6時からやっていると聞いて、
行ってみました、
空港で身支度して5:54分の始発電車に乗って、
着いたのは7時前ぐらいでした。
店は2階で1階の店前には新聞スタンドが!
ここで新聞を買って2階でお茶をすすりながら新聞を読むのが、
地元常連の朝の過ごし方のようです。
この店1926年創業の老舗ですが、
ビルの建て替えで近々移転になるそうです。
店はワゴンスタイルの飲茶で、
店員がワゴンに乗せて回っているせいろから
勝手に食べたいものを取るスタイルで、
昔はこれが主流だったそうですが、
今では伝票にチェックするオーダー式が主流だそうです。
まずは洗杯という所作で湯飲みを洗い温めます。
うず高く積み上げられたせいろ、
蓋を開ける時のワクワク感は何とも言えません。
左は焼売(シュウマイ)、黄色い皮が特徴的、エビはプリプリです。
右は咸水角(ハムスイコー)揚げた餅の中に中華あんが入っています。
奥はココナッツをまぶしたあん入りのお餅、これは最後に食べました。
こちらは腸粉(チョンフン)米で出来た皮で具を包んだもの。
香港名物の一つだと思いますがミーさんは苦手だそうでう。
伝票には小點、中點、大點とあって、取った分だけハンコを押していきます。
大きさで値段がきまっているようです。
3人で194HKD(約2,900円)でした。
ものの30分程度の朝食でちょっと高いのかなと思いましたが、
そのうち、香港の物価からするとそんなに高くない事が分かりました。
蓮香樓
早朝の朝食をいったい何処で食べられるか探しましたが、
エアポートエクスプレスで香港まで出れば、
「蓮香樓」という老舗の飲茶専門店が6時からやっていると聞いて、
行ってみました、
空港で身支度して5:54分の始発電車に乗って、
着いたのは7時前ぐらいでした。
店は2階で1階の店前には新聞スタンドが!
ここで新聞を買って2階でお茶をすすりながら新聞を読むのが、
地元常連の朝の過ごし方のようです。
この店1926年創業の老舗ですが、
ビルの建て替えで近々移転になるそうです。
店はワゴンスタイルの飲茶で、
店員がワゴンに乗せて回っているせいろから
勝手に食べたいものを取るスタイルで、
昔はこれが主流だったそうですが、
今では伝票にチェックするオーダー式が主流だそうです。
まずは洗杯という所作で湯飲みを洗い温めます。
うず高く積み上げられたせいろ、
蓋を開ける時のワクワク感は何とも言えません。
左は焼売(シュウマイ)、黄色い皮が特徴的、エビはプリプリです。
右は咸水角(ハムスイコー)揚げた餅の中に中華あんが入っています。
奥はココナッツをまぶしたあん入りのお餅、これは最後に食べました。
こちらは腸粉(チョンフン)米で出来た皮で具を包んだもの。
香港名物の一つだと思いますがミーさんは苦手だそうでう。
伝票には小點、中點、大點とあって、取った分だけハンコを押していきます。
大きさで値段がきまっているようです。
3人で194HKD(約2,900円)でした。
ものの30分程度の朝食でちょっと高いのかなと思いましたが、
そのうち、香港の物価からするとそんなに高くない事が分かりました。
蓮香樓