バンコクの「ルンピニ公園」

私たちが泊まったホテル・ソフィテルソーの正面にある「ルンピニ公園」は、
1920年代に整備された歴史のある広大な公園です。


朝6時、夜明けと共に行動開始、
ゲートには既にお坊さんが・・・。


日中は湿度が高く、気温も上がるため、
早朝の涼しい時間にと、かなりの人たちジョギングしています。


していない人たちもいます。


お目当てはフードコート。
ホテルでの朝食もいいけど、
市民に混じってバンコクの朝食を食べに来たのです。


予定メニューはお粥とパートンコーと言う揚げパン。
ところが右側のミニピロシキ風肉入り揚げパンに目移り・・・。
朝から脂っこいとは思いながら、でもこれが美味！6個入って１0バーツ（約３０円）

そしてお粥。
常連客たちは、何やら細かく注文を付けていましたが、
そんな芸当は無理、言われるまま適当な調味料で味付け。
でも、なかなか香ばしくて美味！５バーツ（約１５円）
同行者のクゥさん、「１つでいいの？」と念を押されています。



果物の朝市もやっています、
手前は中国梨で奥にはドラゴンフルーツ。


野菜などもありましたが、おばちゃんは電話中。


食事を終え散歩しながら公園を出ると、
クゥさん、甘い匂いに吸い寄せられるようにワッフル屋さんへ。
「朝からそんなに食べて大丈夫？」一つ10バーツ（約30円）

今日はこれから水上マーケットとアユタヤのツアーに出掛けます。